地域イノベーション研究センターでは、11月8日（土）に、片平さくらホールにて、

地域産業復興調査研究シンポジウム「新しいフェーズを迎える東北復興への提言－『創造的復興』は果たせるか、4年目のレビュー－」を開催いたしました。

　シンポジウムでは、前半に被災地企業を対象とした大規模アンケート調査をはじめとする各調査プロジェクトの研究成果を報告しました。後半のパネルディスカッションでは、行政、自治体、企業、NPOの代表の方をお招きし、それぞれの立場から震災後3年間のレビューと創造的復興への課題等についてお話いただきました。

　休日開催にも関わらず、100名を超える方にご参加いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

　

※調査研究の成果は、来年3月に書籍として出版する予定です。

　　　　　　　

　　会場（さくらホール）の様子　　　　　　　スマートシティに関する報告

 

　

　パネルディスカッションでの討議